最強の引き寄せ体験 大学合格編
引き寄せ力が高まると、
資格試験や大学合格なども叶いやすくなるとご存じですか?
今日のブログでは、
私が人間の引き寄せ力や現実創造力の素晴らしさを
実感する第一歩となった、
~私自身の大学合格大逆転ストーリー~
をお伝えします。
こんにちは。アンジェリカ陽子です。
未来の夢に向かって頑張っているのに、
「絶対に、手が届くはずがないと感じています」
「あなたには無理よ、と言われてしまって」
「遠い世界の話と諦めています」
と感じていらっしゃる方には、
きっと私の引き寄せ体験談がお役に立つと思いましたので、
今回ブログは2020年の投稿を修正してお届けします!
特に子育て中の女性の皆さんには、
お子さんの可能性をしっかり伸ばしてあげていただきたいんです。
ママから見ると
「ちょっと、無理なんじゃない?」
「今からじゃ遅いでしょ。。。」
「レベルが違いすぎる気が」
と感じることだとしても、
「大丈夫、きっとできるよ!」
「信じているから、やってごらん!」
と、言ってあげて欲しい。
大人も子どもも、
~できると信じてくれる人がいること~
は、計り知れないパワーをもたらします。
ぜひ、
私の引き寄せ体験談を参考にしていただくことで、
「信じられないくらい大きな夢も叶うんですね!」
「諦めずにチャレンジしてみます!」
と、感じていただけたら幸いです。
私の最強引き寄せ体験談。
ぜひ、最後までお付き合いください。
プロフィールでご紹介している通り、私は北海道の田舎町出身。
地元の公立小中学校に通い、
毎日毎日遅くなるまで外で思い切り遊び、
部活に励み、習い事などひとつもせず、
もちろん塾などには通ったこともなく、
高校まですべて公立校で過ごしました。
両親は高卒のサラリーマンで、
親戚にも大学に行った人は一人もいません。
私も大学に行きたいなどと考えたことは一度もないまま、
高校2年生の夏頃までたくさん遊んで過ごしていました。
しかし当時は、国際紛争や環境問題、貧困問題が
世界的にクローズアップされてきた時期でもありました。
「私も地球の未来に何か責任を持たなければ。。。」と、
責任感を感じ始めていたことを覚えています。
そうはいっても、自分に何ができるのか?
高校を卒業したら、どうやって過ごすのか?
特に目標があるわけではなかったんです。
「とりあえず、大学に行くのもありかな?」という軽い気持ちで、
全国の大学案内を読み始めました。
私が特に強く興味を惹かれたのは、
「国際関係学部」というものでした。
当時はまだ新しい学問分野だったため、
全国でも数えるほどの大学にしかこの学部はありません。
さらに、我が家の経済状況から、両親には
「大学には行かずに就職してほしい。」
「どうしても行くというのだったら、
関東以北の国公立しか行かせられない。」
と言われていましたので、
●関東以北の国公立で
●国際関係が学べる
という大学はひとつしかありませんでした。
問題は。。。
その大学は、当時の私の学力では
とても合格が望めないほどの超難関!!!! だったこと。
その大学を目指すと決めてから、
部活をやめ、
朝4時起きを開始し、
深夜の大学受験ラジオ講座を聞き始め、
できる努力はすべて行いました。
しかし、どんなに頑張っても
模試の結果は常にD判定。
合格可能性は20%以下。
高校3年の冬になっても、
判定がDより上になることはありませんでした。
担任からも両親からも、「諦めたら?」という雰囲気が
常に漂っていましたが、私の決意は揺らぎませんでした。
その当時、私がしていたことは・・・。
毎日、志望校に合格した先輩の合格体験記を読む
毎日、志望校在校生からの激励メッセージを読む
毎日、志望校の写真を眺め、その場所にいる自分を徹底的に具体的にイメージする
(風を感じ、友達の笑い声を聞き、教室に座って鉛筆を握っている感覚が実感できるまで)
それらを実践しつつ、試験勉強を全力で行う
たったそれだけですが、
これを毎日毎日繰り返していくと、
「これが現実にならないはずがない。」
という感覚が、不思議と育ってくるのです。
そしていよいよ入学試験。
その大学に合格するには、
センター試験と2次試験の2回の関門を
突破しなくてはなりません。
まずは地元でセンター試験5教科を受け、
自己採点したところ数学は20点。。。
英語と国語で点数を稼いだものの、
合格できるには程遠い点数でした。
「飛行機代をかけて、2次試験を受けに行くの?」
と言われても仕方ない状況でしたが、
両親は私の頑張りを認めて
2次試験を受けに行かせてくれました。
そして2次試験当日。
毎日毎日、イメージしていた講堂。
そこで鉛筆を握り、授業を受ける自分は
しっかりイメージしていたので、
緊張よりもワクワクの方が
勝っていたのを覚えています。
2次試験の試験科目は、小論文でした。
夢中で書き進め、試験が終了した後は、
「もう、結果はどうでもいいや~!」と思えるほどに
「最善を尽くした!」という実感がありました。
合格発表までは日にちがありましたが、
「やるべきことはすべてやった」と感じていたので、
特に結果を気にすることもなく卒業式を迎え、
のんびりと過ごしていました。
試験の結果を知ったのは、
新聞記事でだったように記憶しています。
なんと、合格者欄に私の受験番号が載っている!?
信じられなかったので、
関東に住む叔母に無理を言って、
大学の掲示板に合格発表を見に行ってもらいました。
そしてわたしは確かに、
「合格」
していたのです。
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まず、「幸せ」(あるいは「知っている」「賢明だ」「優しい」)
という状態になりなさい。
その状態から、「行為」を始める。
そうすれば、まもなく自分の行為が結果として
「所有したい」と思っていたものをもたらすことに気づくだろう。
この創造的プロセスを始動させるためには、
自分が「所有」したいものを見つめ、
それが「持てたら」自分はどう「なる」だろうと考え、
そのとおりになりなさい。
『神との対話/ニール・ドナルド・ウォルシュ』
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当時の私は、「引き寄せの法則」を
知っていた訳ではありません。
でも振り返ってみると、
物事を引き寄せるために必要なすべてを
実践していたんです。
私は当時、
「自分がすでにその大学の学生である」という
エネルギーで暮らしていたと思いますし、
すでに関東の大学生であるかのような
話し方や考え方をしていたと思います。
つまり、
試験勉強をすることはもちろん大事ですが、
望む現実を引き寄せるために大切なのは、
「頑張る」ことではなく、
「信じてなりきる」ことなのです。
私の引き寄せ体験談、いかがでしたか?
どんなに無理そうに思える未来でも、
正しいプロセスを踏めば必ず叶います。
あなたもぜひ、
大きな夢を叶えてくださいね!
心から、応援しています。
Much love & Hugs,
Angelica Yoko
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